JITをすると少し処理速度が上がるので、Android2.1でRootしてる人はかなり適用させている。
Android2.2 Froyoでは標準装備されているが、X10シリーズは2.2Froyoアップデートはないともう言い切ったので。。(涙)
(意味はないが一応Quadrant Advanced Score)
Rootexplorerをベースで説明しますー
んじゃ。。
やり方PC
1.ダウンロード
2.解凍
3.SDカードにjitというフォルダを作ってコピーする。(/sdcard/jit)
携帯
1.Rootexplorerで、/system/build.propファイルをSDカードのvmlibsv2にコピーする。(sdcard/jit/vmlibsv2)
2.Rootexplorerで、SDカードにコピーしたbuild.propを長く押してるとメニューがでる。そこで、Open in Text Editorを選択。
3.選択したら結構多くの英語のスクリプトが書かれている。
そこでよくみて、
dalvik.vm.heapsize=20m
#kernel.log=defaultを
dalvik.vm.heapsize=30m
#kernel.log=defaultに修正する。
DEVICE_PROVISIONED=1
debug.sf.hw=1この二つがなかったり、違ったりすると修正する。
保存する。
1.adbを使って続きの作業をする。
adbを持ってない人はここからダウンロード
解凍して C://にadbフォルダを作ってコピー
2.「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」または、
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→【cmd】と入力して「OK」を押下。
3.↑がでてきたら、
cd..を何回か入れるとC:¥になる(大体2~3回)
4.C:¥からadbフォルダに移動。
C:¥>cd adb
5.携帯をPCにつなげる。(USBデバック許可)
6.↓を次々と入力。
C:¥>adb shell
su (携帯の画面からなんか許可してくれみたいなメッセージがでると許可する)cd sdcard/jit
sh enable_jit.sh
そしたら携帯が再起動されてJitが適用される。(最初再起動にかなり時間かかる)
以上。
次は長軽量バージョン+Root+xRecovery+JIT+日本語のROMを作ってみよっかっと。。
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