オリジナルソース:http://japanese.engadget.com/2011/06/06/ios-5/
予告どおり、アップルが WWDC 2011 基調講演で iOS 5 を発表しました。こちらもプレゼンで目玉となったのは以下の10点:
- 通知機能の改善
- ニューススタンド:新聞や雑誌のアプリをまとめて管理、バックグラウンドで自動更新。
- Twitter統合:カメラアプリからの写真共有、地図アプリからの位置共有、Safariからのウェブページ共有など、さまざまな場面でTwitterへの投稿に対応。アドレス帳とも同期。
- Safari:ようやくのタブ機能、ウェブページから記事本文だけ抜き出すSafariリーダー、あとで読むを端末間で共有できる「Reading List」機能など。
- リマインダ:ToDo管理アプリ。iCal形式で端末間で同期。
- カメラ:ロック画面からそのまま起動、ボリュームボタンで撮影、ピンチズーム、AE/AFロック、切り抜き・回転などの編集機能も搭載。
- メール:リッチテキスト入力(ボールドやイタリックなど)、インデント操作、アドレスのドラッグ&ドロップ操作、未読フラグ、S/MIME対応。単語をタップして利用できるビルトイン辞書や、左右に分割できる新ソフトウェアキーボードはメールアプリに限らず利用できます。
- PCフリー:初期設定からアップデートまで、PC不要に。アップデート配信は差分のみとなって容量削減。あわせてカレンダの追加や削除など、さまざまな機能がiOS単体で出来るように。
- Game Center:友達の友達の戦績や、友達リコメンド、ゲームリコメンドといった新機能。ターンベースゲームにも対応。
- iMessage
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