2011年6月21日火曜日

東芝からAndroid 3.1搭載のレグザタブレットAT300/24C、7月下旬発売

東芝からAndroid 3.1搭載のレグザタブレットAT300/24C、7月下旬発売

オリジナルソース:http://japanese.engadget.com/2011/06/20/android-3-1-at300-24c-7/


東芝が Android 3.1 搭載タブレット REGZA Tablet AT300 / 24C を発表しました。4月に国内発表された レグザタブレット AT300/23C のプラットフォームをAndroid 3.1 にアップグレードした製品で、ハードウェアは基本的に同一です。Android 3.0 を載せた 23Cは6月27日から「特定の企業顧客のみ台数を限定して」販売したのち生産終了となり、一般向けにはこちらが販売されます。

Android 3.1 になってうれしい点として東芝が挙げているのは、リサイズが可能になったホーム画面ウィジェットなどカスタマイズ性の向上、19件まで表示可能な「最近使ったアプリ」リスト、ゲームコントローラやマウスなど外部入力機器への対応など。Android 3.1一般についていえば、内部的には多数の新APIが加わったほか、3.0よりUI全般を含む高速化が図られているのもポイントです。レグザタブレット AT300/24C は7月下旬から販売予定。価格はオープン。

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